赤穂海水(株)

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 赤穂での塩の生産は弥生時代すでに塩屋の堂山という地区で行われていました。平安時代中期から鎌倉時代中期には堂山に揚浜系の波潮浜による製塩が営まれていました。江戸時代前半には千種川の河口東西に約400ヘクタールの広大な塩田が形成され、この入浜式塩田は昭和30年頃に流下式塩田に変わるまで続き、その製法はその後昭和47年に全廃され、全国で7社のイオン交換膜製塩法による製塩へと変わっていき、当社はその内の1社で国内製塩の約15%を製造しております。江戸時代赤穂は、「塩の国」と呼ばれていました。当時の製塩技法は優れており、またたく間に瀬戸内十州に伝播し、瀬戸内海地域で全国の8~9割を生産するようになりました。その伝統と技術を基に清潔で安全な「塩」を作り続けております。

事業所概要

最終更新日:2002年02月21日
企業名(カナ)
赤穂海水(株) (アコウカイスイ)
住所

兵庫県赤穂市

資本金
15,000万円
設立または創業
0000年
従業員数
132人
業務内容
食料塩
所属団体
赤穂商工会議所
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