有限会社湯島アート

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加飾紙製造3代目　東京の湯島で初代（祖父）が砂子屋を明治30年創業　2代目が有限会社湯島アートを昭和46年法人設立　柏に作業所完成　現在は3代目　加飾紙を使って「東京手仕事」商品を開発販売　平安時代に遡る紙の加飾技法を基礎に現代に合った制作に挑戦しています。
室内装飾紙としての襖紙などは減少し額装品や壁飾りパネルのご依頼が増えています。
加飾紙には、きらら紙・金よごし・無彩など、技法や材料に拘った受賞品もいくつかございます。
また、「東京手仕事」商品などの加飾紙小物はワークショップやイベント会場での販売が多く、特別なおもてなしに向けたオリジナル品のご依頼も増えています。
和綴じの芳名帳、寄せ書き帳、書類入れ、刻み香を入れる香り紋など、大学やデザイナー様とのコラボ開発品もそれなりに楽しんでいただけるようです。
工芸の継承と皆さんに直に楽しんでいただけることを目指し百貨店様での体験会も行っています。
ぜひ、ご一緒に楽しみ、美しい加飾紙が皆様の暮らしの役に立てれば幸いです。