ディンク株式会社

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弊社は排水処理システムを設計、施工する八尾の会社です。
元々、段ボール工場向け印刷用フレキソインキの製造会社から始まっているため、顔料を含んだ高濃度の廃液を処理するノウハウに長けており、段ボール工場の排水処理システムに関しては納入実績が４００台を超えています。
社長が理系出身なこともあり、新しい技術の開発や、研究にも熱心で、産学連携の研究開発事業であるGo-tech（旧サポイン）にも採択され、現在は大阪公立大学の工学部との共同研究を進めています。
数年前に採択されたものづくり補助金事業である「RCS（ろ布クリーニングサービス）」は、当初、弊社の排水処理システムをお持ちのお客様向けサービスとしてスタートしましたが、様々な業種の企業様からお問い合わせをいただき、現在ではろ布だけではなく、フィルターの洗浄サービスとしても少しずつ業績を上げつつあります。
本業は排水処理システムの設計、施工ですが、そこから派生した複数の事業内容で、様々な提案をさせていただき、皆様の日々のお困りごとを解決していきたいと考えています。