株式会社 御花
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『7千坪の名勝の地で体感する大名家の歴史』~柳川藩主立花邸『御花』~
初代藩主立花宗茂から幕末まで、代々柳川藩11万石を治めた立花家。
元文3年(1738年)、柳川藩5代藩主立花貞俶(さだよし)は、政務の疲れを癒し、家族と和やかな時を過ごすための場所としてこの地に別邸を設けました。当時、この辺りは『御花畠』と言われていたことから柳川の人々は親しみを込めて『御花』と呼ぶようになり、現在までその呼称は続いています。
近代に伯爵となった立花家は、江戸時代の池泉回遊式庭園を取り組んだ形で新たな邸宅と松濤園を造営し、今に至るまでその姿を留めてきました。現在、立花家が積み重ねてきた歴史が息づく7千坪名勝地には大名道具と展示する史料館とあわせて、お殿様のお居間を使った料亭や明治43年に建てられた大広間を使ったブライダルなど、多種にわたって幅広くお客様にサービスを提供しています。また、有明海の郷土料理や鰻のセイロ蒸しなど、柳川ならではの食材を使ったお食事も好評です。
事業所概要
最終更新日:2011年08月10日
- 企業名(カナ)
- 株式会社 御花 (オハナ)
- 事業所名
- 株式会社 御花
- 住所
-
福岡県柳川市
- 資本金
- 1,000万円
- 設立または創業
- 1950年
- 従業員数
- 100人
- 業種
-
飲食業、宿泊業 > 宿泊業 > 旅館・ホテル
- 業務内容
- 7千坪の国指定名勝『立花氏庭園』
柳川藩主立花家別邸を利用し、観光業・史料館・ブライダル・レストラン・宿泊業などを営んでいます。
- 所属団体
- 柳川商工会議所
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