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メンタルヘルス・安全衛生会議
愛知心理教育ラボのメンタルヘルスには3本の柱があります。
1.職場のメンタルヘルス対策サポート
ストレスチェックテストのその次に会社としても対応・対策が必要です。なかなか手の届きにくいところにしっかりと専門家がサポートします。
職場のメンタルヘルス対策は「4つのケア」が大切です。
☆労働者自身による「ヘルスケア」
☆管理監督者による「ラインケア」
☆事業場内産業スタッフ等による「ケア」
☆事業場外の専門家による「事業場外資源によるケア」
そこで、4つのケアの循環と、心理学からみた「組織のしくみ」の健全化をしていきます。特にセルフケアとラインケアに注目し、人間関係システムの改善のしくみを導入していきます。それぞれの社風や企業理念に即して1~3年の短期スパンで労働環境の整備を行い、のちに、社内人財が受けつぎ、会社の新しいしくみとして活用していただき、半永久的な財産になります。
また、会社・組織の課題を専門家の立場から、心理学・人間関係学をもとに分析し、毎月の情報提供(メンタルヘルスNEWS)し、専門的視点で健康な組織への提案をします。
2.うつ病等の予防
うつ病の予防には、社員の個人面談や研修を行い、家族療法などを使いながら、チームワーク作りを促すことで社員一人ひとりの心理状態を改善してきます。心理学をベースにしながら、性格テストやストレステストを使ってシステム的に改善を促していきます。これにより、社員の意識に変化が現れ、会社が劇的にいい方向に変わることもあります。
3.うつ病等の社員の復職支援
うつ病等になってしまった社員を、どのように休職・復職をサポートしたらいいのか分からない会社も多いです。再発を防ぐために、まずは個人のサポートとして認知行動療法をはじめとする心理サポート(心理カウンセリング・キャリアカウンセリング)を行います。さらに、復職者の復帰トレーニングの内容の策定、受け入れる上司の心構えや組織のフォロー体制、メンタルヘルスに関する就業規定の見直しなど、組織の基礎を整え、幅広くコンサルティングを行います。
また、抗うつ薬等の対処療法ではなく、認知行動療法を中心とした心理療法で、再発防止と予防を行います。
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企業情報
- 企業名
- 株式会社愛知心理教育ラボ(事業所概要詳細)
- 所在地
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愛知県名古屋市中区