クラウドサービス利用契約書の作成、リーガルチェック、雛形提供

クラウドサービスを利用する際に、サービス提供者と利用者が締結する契約書の作成、リーガルチェック、雛形提供を、元SEとして長年IT分野の契約案件に数多く携わってきた実績に基づき、弁理士・行政書士として対応させて頂いております。


クラウドサービスはAmazonのAWS等が最も有名どころですが、セールスフォース社から提供されている営業支援システム、DeopBox等のオンラインストレージ等をはじめ、名刺管理ツール、グループウェア、バージョン管理システム、文書管理システム、EDI、勤怠管理システム、人材管理システム、基幹システム、プロジェクト管理、在庫管理、セキュリティサービスなどなど、様々なサービスがクラウドサービスとして提供されており、こうした様々なクラウドサービスに関する利用契約書や利用規約、SLA等の規定類、その他クラウドサービスを提供するにあたって必要な書類等を当事務所では作成、リーガルチェック、雛形提供として対応させて頂いております。


尚、クラウドサービスは、大別するとSaaS、PaaS、IaaSの3種類に分けられますが、SaaS環境で利用することが最も多いところと見受けます。


また、クラウドサービス利用契約書を作るにあたってまず考えるのは、契約書形式とするのか利用規約形式とするのかですね。利用規約形式にする場合は、申込書を用意するか、又はウェブサイト等を通じて申込をできる環境を作ることが必要になります。ウェブサイトの申込画面に利用規約を表示して申込を受け付ける形が最も簡便なやり方になるところではありますが、ウェブでの申込環境が整っていない場合や、利用料金が大きいタイプのクラウドサービス等は契約書という形をとることもよくあるところです。


B to Cのタイプのクラウドサービスでしたら、利用規約形式がほとんどだと思いますが、B to Bのタイプのクラウドサービスは敢えて利用契約書という形で双方の署名捺印がなされる形の契約書を取り交わすことも良くあります。このような利用規約形式にするか利用契約書形式にするかは提供するクラウドサービスの性質等によって判断していうところかと存じます。


その他、当事務所によるクラウドサービス利用契約書対応料金等は下記URL先にアクセスすることで表示されるウェブサイトに記載しておりますので、ご確認頂ければと存じます。

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