システムやウェブサービス等のOEM契約書の作成、リーガルチェック、雛形提供

ソフトウェア、アプリ、システム、ウェブサービス等のOEM契約書の作成、リーガルチェック、雛形提供を、元SEとして長年IT分野の契約事案等に携わらせて頂いた経験及び実績に基づき、弁理士・行政書士として対応させて頂いております。


OEM契約は、他社のある製品を、自社製品として販売するための契約になりますが、IT分野においては、ソフトウェア、アプリ、システム、ウェブサービス等のOEM契約というものも非常に数多く行われております。


このOEM契約におけるポイントは次のとおりです。

・自社製品として販売していくにあたって独自の名称を付するかどうか
(基本的には独自名称を付する場合が割合としては多いです)
・自社製品として販売していくにあたってカスタマイズ等を行うかどうか
(カスタマイズの度合いは案件によって様々ではありますが、最低限ロゴやサービス名等のいわゆる「ガワ」を変えるようなカスタマイズは行われることが多いです)
・ウェブシステムやウェブサービスのOEMの場合、サーバの運用及び管理はどうするか



ソフトウェア、アプリ、システム、ウェブサービス等のOEM契約書の場合、販売代理店契約とどう違うのかといった点を特に意識して契約書を作りこんでいく必要があります。場合によってはむしろ販売代理店契約の方が実態に合っているという場合もありますので、その場合は販売代理店契約として作りこんでいくことが望ましいです。


また、ソフトウェアのOEM、アプリのOEM、ウェブサービスのOEM等でそれぞれ気を付けなければならないポイントも違ってきますので、OEM対象の製品の性質をきちんと踏まえた上でOEM契約書を作りこんでいく必要もあります。


このように、ソフトウェア、アプリ、システム、ウェブサービス等のOEM契約書は割と独特な要素が多いので、長年IT分野の契約事案に数多く携わり、このようなOEM契約書も数多く対応させて頂いている当事務所にご相談頂ければ幸いに存じます。
OEM契約書の作成、リーガルチェック、雛形提供等の対応費用の詳細は、下記のURL先にアクセスして頂くことで表示される当事務所ウェブサイトにて記載しておりますので、併せてご確認頂ければと存じます。

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