絹羽二重織の新革命商品!シルクと和紙が融合した新素材生地「和しるく」
シルク生地の良さは、美しい光沢と温かみがある肌触りですが、加えて生地としての強固性があります。特に当社製品である「羽二重織」の場合は、それぞれの特長を最大限に引き出せる織物だと言えます。
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シルク糸の輝きや風合いを最も引き立てる織物「越前絹羽二重(はぶたえ)織」。当社は大正8年の創業以来、この伝統ある羽二重織に情熱を注いでいます。
羽二重は日本を代表する絹織物で『絹のよさは羽二重に始まり羽二重に終わる』と言われており、着物など和装服の裏地として重宝されております。身に着けた時の肌触りやその丈夫さがその裏付けといっても過言ではないでしょう。
平成19年に経済産業省の「近代化産業遺産群」として、当社の工場が認定されました。これは、創業当時の建物の一部が現在も残っており、現在でも昭和15製の国産モーターを使い、ベルト駆動で織機を動かしていることを評価していただきました。
社名は創業者である「東野東吉」の、お客様に良い物を真心を込めて作る、という心をいつまでも守り続ける強い想いの象徴です。現在はおかげさまで大手百貨店や、老舗の呉服問屋様とのお取引きさせて頂いておりますが、今後も「絹羽二重織」の素晴らしさを伝え守りながら、より多くのお客様に親しんで頂ける商品作りに努力して参ります。
福井県勝山市
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ザ・ビジネスモール事務局