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- 株式会社 東野東吉織物
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伝統の絹羽二重織は無限の可能性を秘めています!生活に密着した商品を作っております
伝統の羽二重織は、縦糸(たていと)と緯糸(よこいと)を撚(よ)らない製法で、かつ、筬(おさ)と呼ばれる縦糸の位置を整え緯糸を織りこむ部品の一羽(ひとは)に、縦糸を2本通した「平織物」のことを指します。福井の羽二重は、さらに緯糸を水で濡らして織っていく「ぬれよこ」と呼ばれる製法を用いるため、地合がひきしまり丈夫になり、さらに光沢が美しく、風合いが羽のように柔らかいという特徴があります。
出来上がってくる絹羽二重は広幅73cm?100cm前後となっております。もともとは天然素材であるため、検査・精錬(汚れや、のり・絹糸が元来持つセリシンを落とす作業)を十分行い、お客様にご満足いただける商品のみをお届けいたしております。
現在は、主に着物の裏地等に多くご使用いただいておりますが、用途は限定せずハンカチやスカーフなどのファッションアイテムの開発にも着手いたしました。
また一部では芸術的分野でもご活用いただき、当社の製品をキャンバスにした絵画にもご利用いただいており、独特の質感から生まれた作品は高い評価を受けているとの事です。
当社では、福井の絹羽二重織がもっと皆様の近くで活躍できる商品作りを手がけていく所存です。
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企業情報
- 企業名
- 株式会社 東野東吉織物(事業所概要詳細)
- 所在地
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福井県勝山市