SDGs PETボトルを再生したボタン

SDGs PETボトルを再生したボタン

SDGsに対する、小林釦とメーカーの取り組みのお知らせです。
2030年までに達成すべき目標として採択された、社会や地球環境のために掲げた
17の具体的目標のうち、住み続けられるまちづくり、つくる責任・使う責任、
気候変動対策、などに関連する、PETボトルを再利用したボタンの製造方法の紹介です。

〜再生PETボトル樹脂ができるまで〜
家庭から出される使用済みPETボトルを回収します。
PETボトルを分別します。それらを粉砕、洗浄しフレーク状にします。
フレーク状のものを化学処理し樹脂を生成します。
ケミカルリサイクルのポイントは、この段階で一度液体状になることです。
このように再生されたPETボトル樹脂を、今度はボタンに加工していきます。
樹脂に着色剤を混ぜ、調色します。その樹脂を円筒に流し、樹脂板を作ります。
樹脂版を打ち抜き、コイン状のブランクに。そのブランクをボタンの形状に製作します。
研磨剤で艶出しし、人の目で選別・検品します。
このようにして再生PETボトルのボタンが出来上がります。

再生PETボトルのボタンは、見本から量産まで対応可能になっております。
詳しいお問い合わせは、小林釦(株)まで。
服飾附属品卸の会社です。ホームページよりお問合せください。

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