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住宅の基礎にひびが・・・
地震大国の日本に住んでいる私たちにとって、住宅の耐震性はとても重要です。
住宅を下から支える大切な基礎部分にひびを発見した際に心配になるのは当然です。
基礎部分にひびが入ったまま放置してしまうと、割れた部分から雨水などが入り中の鉄筋が錆びてしまいます。鉄は錆びるともろくなってしまうため強度は減少します。
放っておいてはダメなひび
・幅0.3mm以上・深さ0.5mm以上
・横に伸びたひび
・同じ場所に無数
・コンクリートが剥がれている
以上に該当する場合は専門業者に相談した方が良いかもしれません。
見落としがちな住宅の基礎部分。
基礎部分の強度が減少する前に、定期的なチェックを行いましょう。
ひび割れを発見しても焦らずに、劣化状況をきちんと確認し、心配な場合は専門業者に相談しましょう。
●床下の湿気対策
住宅の床下は湿気が溜まりやすい場所です。
床下の湿気をそのままにしていると、家の中にまで影響があり和室の畳がジメジメしてきたり、押し入れの中でカビが発生してしまい建物に悪影響を与えてしまいます。
床下の湿気対策として・・・
湿気を調整する鉱石を床下全体に敷詰める(床下調湿材)
・湿度が高い時には水分を吸収
・乾燥している時には水分を出す
・床下の結露やカビを防ぐ
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企業情報
- 企業名
- 株式会社Qujolia(事業所概要詳細)
- 所在地
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千葉県船橋市