壊れた陶磁器・ガラスを美しく修理　金継ぎ

大切な器を誤って壊してしまった、壊されてしまった…　残念ですし、仕方のないことではありますが、簡単には諦めきれません。捨ててしまうだけでなく、直して長く使うという選択肢があれば、生活はもっと豊かになるでしょう。

金継ぎとは、壊れた磁器や陶器、ガラス器などを修理する技法です。

金継ぎという名前のとおり、金を塗る器を想像するかもしれませんが、金継ぎは漆で接着剤をつくり、隙間を埋めるパテを作り、線を描くなど、漆を使って仕上げ、最後に金などの金属の粉を蒔くので「金継ぎ」と呼ばれます。

修理金額目安
素材と状態、形によって変わります。

※お見積もりは現物をお送りいただいてから確定となります。目安としてお考えください。
※往復の送料はお客さま負担となります。