警備ロボット ugo TSシリーズ

#SDGs
#ロボット
#警備
ロボットにできることは、ロボットに。
人とロボットによるハイブリッド警備。
警備ロボット「ugo」は、現場の警備員と連携して立哨・巡回などの業務を担当。警備中は画像データを記録し、T-Spiderを通じて確認することが可能です。警備業務に機能を特化することで導入コストを抑えています。人とアバター警備ロボットugoが連携して、立哨や巡回業務を一緒に行い、ビルの安全を見守る。ロボットと警備員のそれぞれの特性を活かしたハイブリッド警備を行います。
特徴は、2本のアームを備えていること。カメラを使った監視や警備だけでなく、アームを使ってモノをつかんだり、エレベーターの呼び出しができます。そのため、上下階への移動も可能です。声掛けや会話は、防災センター内の警備員がugoを通じて行います。
当社は「Ready for Change-変革への備え-」をスローガンに「持続可能な開発目標(SDGs)」を中核とした新たなSDGsポリシー「ファシリティマネジメント事業を通じて、環境と働き方改革に配慮した社会の実現の一端を担います」を掲げました。このポリシーの下、ステークホルダーとのパートナーシップを形成し、クリーンな水、ハイブリッドな社会、フレッシュな空気をテーマとするサスティナブルな街づくりをめざした活動を推進していきます。
私たちが取り組むことの1つとして
・警備アバターロボット「ugo」、次世代受付システム「T-Concierge」2026年までに500台
・「T-Spider」、センサー導入件数2024年までに管理物件の30%へ展開
を明示致しました。
ハイブリッド(ヒト×IoT)な社会
“人と寄り添う先端技術”
少子高齢化に伴う働き手不足が加速しています。ビルサービスは社会インフラの維持に不可欠です。現在の労働集約型の業務スタイルから脱却し、人と先端技術のハイブリッド管理で品質向上、コスト低減を実現していかなければなりません。私たちは築いたビルサービスの知識、経験を活用し、IoTやロボティクスなど先端技術の開発企業とパートナーシップを組み、警備アバターロボット「ugo」ならびに情報プラットフォーム「T-Spider」を提供します。
商品サービス情報一覧
企業情報
- 企業名
- 大成株式会社(事業所概要詳細)
- 所在地
-
大阪府大阪市中央区