貴社の会社案内、ホームページなどは正しい日本語ですか?

貴社の会社案内、ホームページなどは正しい日本語ですか?

 どの会社、事業所などでも、自社の事業内容などを書いた会社案内や入社案内、パンフレット、チラシなどを作成し、配布・公開していると思います。ただ、そこに書かれてある文章は間違いのない、正しい日本語ですか?
 その文章をチェックするのが「校正」と「校閲」です。
 校正とは、元の文章と比べて、誤字脱字、「てにをは」の使い間違いなどを正すものです。元の文章に間違いがある場合でも、それを指摘します。
 一方、校閲とは、校正を経た上でも、文章全体の整合性を調べたり、表現内容や事実関係などを社会的常識に照らしたりして修正する作業です。
 校正と校閲をかければ、間違いのない文章となります。
当社はそんな校正・校閲作業を専門に請け負うプロ集団です。
 日本語独特の漢字の使用でも、専門用語や業界用語などの例外を除き、常用漢字(現在は2,136字)を使うのが一般的です。また、話し言葉と書き言葉の違い、能動語・受動語と尊敬語の違いなど難しいものですが、プロの校正・校閲者はそれらを正してくれます。
 誤用されやすい熟語や慣用語も多いことも事実で、下記にその例を2つ挙げますので、参考にしてみてください。
 ・「姑息」=一般的には卑怯な手段などと思われていますが、正しくは「その場しのぎ」です。
 ・「確信犯」=一般的には、悪いと分かっていても故意に行う犯罪と思われていますが、正しくは「信念に基づいて正しいと信じて行う犯罪」です。
 日本語は生き物で、時代によって意味が変わっていくこともあります。例えば、「悩ましい」は、以前は艶めかしいなどの意でしたが、最近では大半の人が「悩むべきこと」との意味で使っており、国語辞書にもその意味で掲載されています。
 以上のように、正しい日本語の文章を作成するのは意外と難しいものです。
文章を作成されましたらご掲載前に、「プロ校正」「プロ校閲」の当社にご連絡をお待ちしております。

ノーヴェストラーダ合同会社
編集部校正校閲課
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