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バイオフードエー
抗生物質に頼らない新しいスタイルの感染抑制方法を提案させて頂きます。
バイオフードエーは、家畜の健康維持と生産性向上のために開発されました。
畜舎の清潔な環境維持と合わせての投与がお薦めです。
通常、自然界の土壌菌は複数の菌が共棲しています。
健康な畑の土壌菌は、競合し、強い菌が残った土壌が農作物の生長に寄与しています。そのキーマンとなるのがクオルモンの働きです。
単菌培養では、箱入り娘のクオルモンしか生まれませんが、共棲(競合)により鍛えられた百戦錬磨の野生株から生まれた強力なクオルモンの働きが期待できます。
開発者の武安成一先生は、単菌培養よりも共棲培養の方が強い菌になるところに注目し、土壌菌から採取した3種類の菌を共棲培養し、その生産物質を取り出すことに成功されました。
私たちはその生産物質を「TAKEYASU」と命名しました。
《 お客様の声 》
〈酪農例〉
・投与を継続しています。乳房炎が出にくくなるのと、出ても軽くて済みます。(岡山Y牧場様)
・来訪者に畜舎の匂いが無いと言われます。夏場も餌食いが低下せず、乳量も落ちていません。(島根K牧場様)
・廃棄乳を減らすことを期待して投与を始めました。(北海道L牧場様)
バイオフードエーを投与されているお客様から最も信頼を頂いている商品です。
その他、家畜のストレスの軽減、糞尿の悪臭軽減、イエバエの発生抑制、堆肥の発酵を促進し熟成などが期待できます。
《 給与の目安 》
「バイオフードエー」写真 10kg入り
一日あたり、体重の1万分の1
・ホルスタイン乳牛で、一日50g前後
・黒毛和牛母種では、一日40g~50g
・養豚(母豚、子豚とも)では、飼料中に0.1%~0.2%
・養鶏も飼料中に0.1%~0.2%
《 レポート紹介 》
・「家畜診療」全国農業共済協会2012.11
(概要)サルモネラ感染症に抗生剤の投与で症状は改善されるが、投与終了後陽性になる。
一方、「バイオフードエー」の投与と飼槽、通路、牛床の消毒と合わせた防除効果が大きい。
・「畜産技術ひょうご第92号」兵庫県農林水産技術総合センター
微生物培養産物による産後乳房炎の予防 平成20年12月25日
(概要)経産乳にバイオフードエー投与と投与しない群に分け、体細胞数、乳脂率など改善効果が確認された。
商品サービス情報一覧
企業情報
- 企業名
- (株)グリーンバイオラボ(事業所概要詳細)
- 所在地
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兵庫県神戸市兵庫区