2024 年問題の解決策となるRO-RO 船
大王海運では、2024年問題対策に有効な海上モーダルシフト手段であるRO-RO船を関東-関西間で唯一"毎日"運航しております。
〈運航航路〉
・千葉(中央港)
・大阪 (堺泉北港)
・岡山 (宇野港)
・愛媛(三島川之江港)
※各港に月~土曜毎日寄港
輸送機材(車両・ドライバー・養生資材)は当社が用意してDoor-to-Doorの一貫輸送を行うため、トラック輸送と同様にご利用いただけます。
〈RO-RO船モーダルシフトのメリット〉
①効率性 :貨物を積んだトレーラーシャーシのみを海上輸送(無人航送)することで、ドライバーの長時間・長距離運転を抑制します。
②環境負荷低減:海上輸送のCO2排出量はトラック輸送のおよそ1/5以下です。
③安定輸送 : 陸上の線路や道路交通網寸断の影響を受けず、災害時でも安定的な輸送が可能です。
物流業界では、「2024年問題」と呼ばれるトラックドライバー残業時間規制により、輸送能力不足が喫緊の課題となっています。
現状年間1,300時間程度とも言われるトラックドライバー残業時間が年間960時間に短縮されることで、
今までの物流網を維持することができず、運びたいモノが運べないという状況が迫ってきています。
RO-RO船モーダルシフトに関する詳しい説明は以下URLにてご確認ください。
・当社ホームページ:https://daio-kaiun.com/index.html
・取材ニュース動画:https://www.youtube.com/watch?v=dF0X23my5cU
現行の輸送体制に不安のある荷主の皆様、ドライバーの労務管理を見直したい物流業者の皆様は是非お気軽にご連絡ください。
#2024年問題 #モーダルシフト #RO-RO船
商品サービス情報一覧
企業情報
- 企業名
- 大王海運株式会社(事業所概要詳細)
- 所在地
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東京都千代田区