『まあるいご飯のおやつ』写真はうずらの卵とハンバーグ入りです

『まあるいご飯のおやつ』は主材料がご飯です。
１個に野菜が２種類とたんぱく質が入っていて、バランスよく栄養が摂れる食品です。全体を薄皮で包んであるために様々な具材を入れた食品が作れます。

例えばカツ丼の具入りなのに、片手で持って食べられる。あるいは、とり肉・玉ねぎ・人参をケチャップで濃い目に味付けしてそれをふわふわ卵で包み、それをさらにご飯で包むから、味はオムライスそのものなのに片手で持って食べられるなど、個性的な食品です。特許を取得しています。

子供にも、忙しい大人にも、ご飯作りがちょっと億劫になった高齢者にもお勧めです。
農林水産省令和４年度　未来を創る！フードテックビジネスコンテストで特別賞を受賞しました。

食品の開発を始めたきっかけは、３度の食事をちゃんと食べられない子供たちが日本にたくさんいると聞いたことです。
私自身も、大人になってからですが栄養不良になったことがあって、そのことが体や心にどのような影響を及ぼすか知っていました。大人ですら大きな影響を受けるのですから、成長期の子供たちにはなおさら、栄養が必要だと痛感しました。

開発した食品は特許査定を受けることが出来ました。
それが『まあるいご飯のおやつ』（仮称）です。