インド進出支援　大学のネットワークも活用可能 先ずは視察へ

お客様のインド進出を支援いたします。

代表社員の大木実は、インド有数の工科系大学であるThapar Institute of Engineering and Technology(TIET)の名誉実務教授です。TIETは1956年設立のインドでトップクラスの私立大学で、インド産業界に広範なネットワークを誇ります。
 
2023年のインド政府の大学ランキングでは5,000以上の調査対象校の中で22位 (工学部門では20位)。また権威あるTimes Higher Education の世界ランキングでは601-800位に入り、これは日本の大学ではトップ11位の評価と同等となります。

大学はビジネススクールを有しており、またいわゆる文系の学部もあることから、ビジネス、文化、宗教等、幅広い観点からインド進出のコンサルテーションをすることが可能です。

また、必要に応じて卒業生のネットワークも利用できます。インドでは誰とつながるか、が非常に重要です。

学生がキャンパス内に居住しており、東京ディズニーランドの２倍の広さのキャンパス内に１万人のインド各地から来た中流家庭以上の大学生が暮らしています。彼らをサンプルとして、テストマーケティングなど行うことも可能です。

企業単位でインド視察旅行も簡単にアレンジできます。現地ではバスを仕立て、大学のイノヴェーションセンターや、企業訪問、また州政府の職員による行政案内など設定できます。

基本プラン（サンプル）

１日：羽田発ーデリーへ　同日乗り継ぎパンジャブ州チャンディガール（デリーより飛行機で１時間）チャンディガール泊

２日：チャンディガールにて建築家ル・コルビジェの世界遺産の建造物を見学　その後、TIETのあるパティアラへ（バスで90分程度）

３日：パティアラでTIET施設見学、教職員や学生と意見交換、企業見学

４日：パティアラ及びチャンディガールで企業見学　空路デリーへ

５日：デリー見学　企業見学

６日：デリー見学　企業見学　（タージマハールのオプション）

７日：企業見学　午後帰国

８日：早朝　羽田着

（旅行代理店と連携で実施いたします）