AI調理ロボット「BOTINKIT MAX（ボッティンキット マックス）」

-キッチンにロボットを-
BOTINKIT MAXは単なる自動調理機ではなく、これまで困難だった厨房のDXを促進し、全く新しいデジタルキッチンのエコシステムを構築します。

【トップシェフの味を極限まで再現】
BOTINKIT MAXは、12種類（液体調味料6種類＋水溶き片栗粉、粉末調味料５種類）の調味料が自動投入可能な調理ロボットで、最大20人分の料理をわずか数分で仕上げることができます。

タッチパネルによるプログラムで、クラウドにアップしたシェフのレシピを完全に再現することが可能です。
シェフ自慢のレシピはクラウドに保存され、各店舗に設置したBOTINKIT MAXに読み込むことで、どのお店で誰が調理しても同じクオリティーの料理を提供できます。

複雑な手順のレシピも味を犠牲にせず標準化することができ、メニューの更新や追加はクラウドやAPPからBOTINKIT MAXへ簡単に反映可能です。

【人材不足の解消】
調理の自動化により、従来よりも少ない人数で調理することが可能ですが、BOTINKIT の最大のメリットは人の代替ではなく人材のエンパワーメントです。
●料理長のクリエイティビティーを広げる
●調理スタッフの肉体的負担軽減

【調理方法の多様化】
煮込み調理やスチームコンベクションによる調理ではメニューが限られ、味付けにも限界があります。BOTINKITによる「炒め調理」は本格的な味でメニューの幅と質を拡大します。
●中華鍋レベルの本格的な炒め調理を実現
●手の込んだ煮込み料理のレシピも自在に

【世界各国の料理に対応 】
セットする調味料を変えることで中華料理はもちろん和食・洋食・エスニックなどあらゆる料理に対応。既存の「合わせ調味料」に縛られることなく、シェフオリジナルのメニューを再現します。
（一例：チャーハン、カレー、焼きそば、麻婆豆腐、ポークビーンズ、ラクサ、ガパオライス、筑前煮、きんぴらごぼう、沖縄料理のチャンプルーなど）

BOTINKITはキッチンの新たなビジョンを提案します。

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