感染症の疑いがある傷病者から救急車の乗員や医師・看護師を守る飛沫飛散防止ボックス

製品特徴

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感染症の疑いがある傷病者から救急車の乗員や医師・看護師を守る飛沫飛散防止ボックス
ダンボール製で単回使用(ディスポ)です。

救急現場で使用することを想定し、畳んである状態から5秒以内で組み立てられるよう設計してあります。
傷病者にボックスを装着した後、フィルムで顔全体を覆うことができます。

窓が大きく開口部は透明フィルムで覆ってあるので、傷病者に圧迫感を与えません。
開口部が大きく、全方位から傷病者を確認できます。

救急業務を前提に設計してあるので、咽頭鏡等の器具は左右の開口部からも使用出来ます。
操作口のフィルムには、器具等の操作がスムーズに行えるよう工夫されたカットがしてあり、飛沫の漏れを防ぎながら処置出来ます。

使用後は内側の汚染部分に触れることなく、畳んで廃棄できます。
医師の意見も取り入れながら、救急救命士と共同で改良を重ね、作業性を損なうことなく飛沫の飛散を防止できる製品を開発しました。