海外市場に挑戦する企業の社内基盤を6ヶ月で整える「海外事業スターターパッケージ」

新たに海外市場に挑戦する企業を対象に、①企画②調査③営業の3段階で、事業企画から市場調査、有望国選定、顧客への営業提案までを6ヶ月間で実施します。

①企画段階（所要期間：1.0～1.5ヶ月）

日本国内も含めた事業の現状を把握し、海外展開に向けた課題を洗い出すと共に、ビジネスモデルの検討、海外事業化の工程表（ロードマップ）づくり、外部支援機関の活用可能性の検討等を行います。

＜パッケージに含まれる業務例＞

・経営者・事業責任者へのコンサルティング
・海外展開対象の候補製品の検討
・ビジネスモデルと工程表（3年間）の作成
・外部支援機関の活用可能性の検討　など

②調査段階（所要期間：2.0～2.5ヶ月）

海外展開を目指す製品に最適な国を選定するため、広い視野で捉えた候補国（10カ国）の基本情報を収集・分析します。その上で、絞り込んだ有望国（3カ国）のより詳細な情報に基づいて、最も有望と考えられる1カ国を選定します。

さらに、見込み顧客や現地パートナー（販売店・代理店、提携相手など）になり得る候補企業のリストを作成します。

＜パッケージに含まれる業務例＞

・海外市場の基本情報収集（10カ国）と比較評価
・有望3カ国の詳細情報収集と比較評価
・最有望1カ国の選定、顧客・パートナー候補リスト作成
・調査結果の取りまとめ　など

③営業段階（所要期間：3.0ヶ月～）

事前に収集したクライアントの会社情報や製品情報、経営者コンサルティングの結果に基づき、海外の顧客やパートナー企業向けの営業提案資料を作成します。その上で、②でリスト化した見込み顧客やパートナー企業に資料を送付し、関心を示した企業とのオンライン面談を設定・実施します。

＜パッケージに含まれる業務例＞

・海外向け営業提案資料の作成（日本語および英語）
・顧客・パートナー候補への提案資料の送付、面談の打診
・海外向けWEBサイト・SNSの活用方法の検討
・海外企業との面談・商談　など

＜このようなお悩みを抱えるお客様におすすめします＞

・海外事業の計画や対象国などの具体的な検討ができていない
・海外事業の構想を実現する経営資源（人材、資金、ノウハウ等）が足りない
・海外事業を社外の企業や個人に依存しており、自社内にノウハウが貯まっていない
・信頼できる海外の代理店・販売店を開拓したい　など