「貿易入門」eラーニング

株式会社シュビキ（本社：東京都新宿区 代表取締役社長 首尾木義人）は1月28日、eラーニングコース「貿易入門」を発売致します。

注目を集めるデジタル赤字の陰に隠れがちではあっても、貿易立国として経済成長をとげた日本は、貿易額（輸出＋輸入）では引き続き世界の上位グループにあり、日本の産業における貿易の位置付けは、現在も重要です。また、食料自給率が約38％（令和5年・農林水産省発表）と低いレベルであることも貿易の重要度を高める一因となっています。
こうした貿易取引を担う企業では、決済や通関、船積みなどの特殊業務が発生し同時にリスクヘッジのための知識も求められます。これらは従来、入社後にOJTで習得することが多かったのですが、リモートワークが浸透した現在では、これが難しくなっているケースが多発しています。

本作はこうした状況を背景に開発されたもので、貿易取引の基本や、必要な専門知識などを、どこでも手軽に学べるeラーニングコースです。
単体コースとして研修効率化支援サービス「BISCUE(R) TS」のラインアップにできる他、定額制クラウド型 eラーニング「BISCUE(R) LS」（各スマホ対応）の契約コースに盛り込むこともできます。


■タイトル
「貿易入門 1.基礎知識」

■目次
１．貿易の基本
２．貿易の流れ

■対応言語
・日本語、英語（発売中）、中国語（発売中）

■対応デバイス
・PC、タブレット、スマートフォン