エレベーターのフロア音声案内「階音くん」
視覚障害者がエレベーターを利用する際の対応策として、階数ボタンの浮き出し文字や点字併記、到着階の音声案内などの工夫がされています。
平成18年以前の音声案内設備がないエレベーターでは、視覚障害者が点字などで階数ボタンを押しても、他者が途中の階のボタンを押すと降りる階が判らなくなるため到着階の音声案内は必須ですが、旧式エレベーターに音声案内の機能を追加で導入するためには多額の費用が発生します。
当社が開発した「フロア音声案内装置・階音くん」は、電源確保の必要もなく、簡単に設置して、すぐに稼働させることが可能です。
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企業情報
- 企業名
- 株式会社シフト（事業所概要詳細）
- 所在地
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大阪府大阪市淀川区