有事に備えよう！防災テントの決定版『防災ワンルーム』

防災ワンルーム

災害時の避難生活において、最も大きな課題は「プライバシー」と「トイレ」です。
多くの避難所では、雑魚寝・仕切りのない空間での生活を余儀なくされ、心身のストレスが長期化することで、体調悪化や二次被害につながるケースも少なくありません。

防災ワンルームは、
こうした課題を解決するために開発された、
“テント以上・仮設住宅未満”の個室型防災空間です。

約2畳半の完全個室設計で、これはスフィア企画という世界基準になるものが定めているサイズで、大人が横になって休める広さを確保しております。
内部には簡易トイレを設置でき、施錠可能な構造により、
避難所でも自分だけの空間を守ることができます。

第一弾では
「避難所でもプライバシーを確保できる防災ワンルーム」としてMakuakeで大きな反響をいただき、
達成率2000％超という実績を残しました。

第二弾では、実際の支援者や女性の声を反映し、
遮音性・安心感・快適性をさらに向上。
壁面を二重にする「プライバシーシート」や、
空間を分けて使えるマルチカーテン、
夜間も安心して使える通気設計を追加し、
“過ごせる防災”から“暮らせる防災”へと進化しています。

また防災ワンルームは、
災害時だけでなく、平時には備蓄・簡易個室・BCP対策として活用でき、
自治体・企業・福祉施設・商業施設など、
さまざまな現場への導入が可能です。

防災を「特別なもの」にせず、
日常に溶け込ませ、有事にすぐ使える。
それが、私たちが提案する新しい防災のかたちです。