JR竹松駅構内に突如現れた６匹のかっぱたち…、その正体は？

大村で青少年健全育成活動を展開している「かっぱまつり実行委員会」（増川前隆会長）は、市民から寄贈を受けた６体の家族かっぱ像をJR竹松駅構内に取り付けています。
お父さんは「郡（こおり）」、お母さんは「琴海（ことみ）」、
子どもたちは「はる君」「なっちゃん」「あき君」「ふゆちゃん」と言います。
大村には、北部を流れる郡川に古くから「水神様のお使いであるかっぱ」の伝説があり、
地元のシンボルとしてかっぱ像を寄贈しました。
ＪＲでは竹松駅を「かっぱに出逢える駅」としてＰＲしています。
皆さんも、この愛らしい「かっぱファミリー」に逢いにぜひ竹松駅にお立ち寄りください。