あしたの社長学　あしたのための（その2）・・・売れているのか？！

社長の悩みは社長同志で解決！見栄だの恥だの言ってられない本音の社長学

日程：10月1日(月)　18：00～20：00　場所：高崎市産業創造館 　受講料＠10,000円
セミナー内容
★あしたのための（その2）・・・売れているのか？！ 　
販売が順調ならば大部分の問題は解決する
①商品はお客様の要求に合っているか　②商品構成をどうするか　③得意先構成をどのようにするか　④商品の収益性と将来性はどうか
⑤ＡＢＣ分析とは ⑥不況期の戦略　⑦未来事業という考え方　⑧不用意な新商品・新事業を戒める

… 感想 …　　9月3日に開催された「あしたの社長学 その1」の感想です。

●社長ならではの【悩み】が共有できた。
●みんな同じような悩みがあるね、やっぱり社長の悩みは社長同志でなければ話せないし、理解できないよね。
●社長になったばかりで不安だらけだが、同じような悩みや境遇の社長がたくさんいることも感じ、何とかやっていかなければと思いました。
●返済日や手形決済が近づくと悪い夢を見る時期があった…。返済できないと手と足の指を１本づつ切り落とされるという夢だった。
●下降傾向にある部門や商品をどうするか。伸ばすに伸びず、切り捨てる決断も覚悟も今はできない。
●不採算店を数店舗閉鎖したが、切り捨てる決断は大変な思いだった。捨てなければ得られない。
●売上が落ちていると数字を見たくないのが本音。いつかは良くなるサと先延ばしして逃げていたら資金繰りが余計に苦しくなった。
●経営状態をグラフ化にすることによって今まで気付かない重要なことが見えた。勘だけではなく、的確な現状把握を行い事実確認が大事。
●売上目標は金額だけではなく「数量と単価」まで具体的に定めること。
●原材料の値上げが厳しく、一方で売価の値上げは無理で粗利益が落ちている、とても厳しい現状だが現状把握を行い、手を打ちます。
●移動年計や流動比率、自己資本比率など聞きなれない、見慣れない言葉も多く、指標がどのように重要で危機なのかということも知りたかった。
●出席された社長一人一人が“本物の実践コンサルタント”です。
●失敗を活かした教訓・改善例などが聞けて本当に勉強になりました。