■労働調査会のビジネス新書判　「働く・仕事を考えるシリーズ」刊行！

■労働調査会の新書判シリーズ発刊！　2012年5月末から刊行予定　定価：各945円

働くこと・仕事を軸に、企業にお勤めの方、独立自営の方など広く働く人に向け、経営・ビジネス・自己啓発などさまざまな切り口で、ワークスタイルのヒントを提案するシリーズです。

１　『１か月であなたの人生が変わる！究極の質問』
　福島正人著
　現状分析して実現できるかどうかで自分の夢を限界づけするのはやめて、まず、本当にやりたいこと、なりたい自分を思い描こう。そのためには自分の心を知ることが必要だ。自分を深く探るための30の究極の質問。

２　『24時間×365日の交渉力』
　住田俊二著
　複数の人で話し合って物事を決定することを広く「交渉」と捉えれば、私たちの日常は、職場・家庭・地域の人を相手に交渉の連続である。交渉の本質は、自分と相手、双方の利益をともに追求していくことにある。日常的な場面を事例として、スムーズに物事を進めるポイントを解説。

３　『ものづくり式経営革新の手法～企業が元気になるヒントを再点検』
　吉村守　著
　経済の低迷、産業空洞化がいわれているが、これまで積み上げられてきた日本のものづくり経営には、まだまだ発展のヒントが存在する。長年製造現場に携わってきた筆者が、ものづくりの視点で身近なところから取り組める手法を紹介する。

４　『銀行なんか怖くない！上手に融資を受けるための銀行取引のツボ』
　野村幸司　著
　会社資金の融資を受けようとするとき、銀行員は会社のどこを見ているのだろうか。先代社長が急死して会社の二代目を継ぎ、それまで馴染みのなかった銀行取引の場面に遭遇するユウスケのモデルストーリーを交えながら、元銀行員である筆者が、融資・債権回収の仕組みと銀行のホンネを解説。

５　『自分のロゴマークをつくる～「デザイン思考」でなりたい自分を実現する』
　山下行雄 × 茂木崇　著
　自分キャリアプランを設計し、明確な意図を持って自分の表象（ロゴマーク）を自らつくり出すことが、生きていくために必要な時代。デザインの考え方や技法を活かして自分のキャリアの明確なビジョンを設計・実現するための手法を提案。