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3D高さ測定器

和歌山大学との共同研究である“基準板を用いたキャリブレーション”と“位相評価値”
という2つの新技術を採用した、人体及び金型・成型品・加工部品の平面度や反り、歪みなどの形状を3次元で計測できる装置です。
2つの新技術の採用により、広い測定範囲を高さ方向に従来の2~5倍の高精度で短時間に測定することを可能にしました。
簡単な操作で個人の力量に左右されることなく測定でき、
製品検査にかかる時間とコストの削減、製造分野における品質の向上を実現します。
<特長>
1. 視野:110mm×80mm、高速:測定60秒+解析20秒、精度:高さ方向25μm以下、測定レンジ:50mm。
2. レンズ収差による歪みがなく、簡単な操作で測定が可能。
3. 低価格、小型軽量化を実現。
4. 測定にはハロゲン光源を使用するため人体に悪影響がなく安心。
5. フーリエ変換により画像処理時に生じるノイズを除去。
6. 位相評価値を用いることで信頼性の高いデータを取捨選択し、
ランダムノイズやハレーション、測定物の高低差や輝度差の影響が少ない測定が可能。
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企業情報
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兵庫県姫路市