ウイルス対策用のマスクはいろいろと出回っていますが、「ウイルスの不活化（感染力を弱める）能力」で選べば、本品でしょう。その能力は、ウイルス試験の権威、財団法人・北里環境科学センターの実験で検証済み。

ポビドンヨード分子がウイルスの細胞膜を破壊する。

本品は、グラフト重合という先端技術によって、「うがい薬の主成分“ポビドンヨード”の分子を化学的に結合させた不織布フィルター」。この不織布フィルターの繊維の表面には、ポビドンヨード分子の細かい枝がびっしりと生えています。ウイルスが侵入しようとしてこの枝に触れると、ウイルスの細胞膜が破壊されて不活化して感染力を弱め　てしまう仕組みです。

　このウイルスの感染力を弱める能力は、わが国のウイルス試験の権威、財団法人・北里環境科学センターでも検証済み。「インフルエンザA型培養液」を本品に接触させる実験を行ったところ、
　　　　　１分後・・・９２％不活化
　　　　　５分後・・・９６％不活化
　という、すばらしい結果が出ています。