バーコードを使った棚卸システム

バーコードを使った棚卸システム（ハンディーターミナル＋棚卸ソフトウェア）は、商品(資産)につけたバーコードを読取り、カウント数をテンキーで入力するだけですので商品在庫、固定資産等の棚卸作業時間の短縮が可能で、誤りも防止できます。また、画面上に商品名・帳簿在庫数なども表示され、ハンディーターミナルをクレードルに置いて、ボタンを押すだけでパソコンに取り込みます。バーコードを使った棚卸用ハンディーターミナルシステムを導入することで誰が作業しても、より正確に、より早く、より少人数で効率よく棚卸作業を行うことができます。詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。

バーコードを使った棚卸システム METシリーズ　基本情報
【特長】
○商品バーコードを読み取り、数値入力（実棚入力）で、簡単棚卸
→マスターデータ（商品名、帳簿在庫、単位、単価など）をハンディーターミナルへ転送
→ハンディーターミナルを使って実棚カウント
→カウントデータをパソコンへ転送
→自動集計、差異などの自動計算（数量修正も可能）
→帳票出力も可能
○CSV経由で他データベースとの連携可能（エクスポート、インポート）
→上位データベースは、Access、MSDE、エクセルなどより、CSVファイルの取り込みに対応（インポート）
→マスター編集画面からの登録修正も可能
→在庫マスター/商品マスターは18,000件登録可能
→棚卸実績データの出力（エクスポート：CSVファイル）に対応
○バーコード読取り、数量入力をブザー音とバイブレーターでお知らせ
→読み取りミスや、入力ミスを減らすことができる
○Windows7、WindowsVistaにも対応