路面下の埋設管・空洞を探査・可視化・診断します

路面下の埋設管・空洞を探査・可視化・診断します

路面下探査車(Road Visualizer:ロードビジュアライザー)は地中レーダを車で牽引し、時速80km/h(条件によって変わります)まで走行しながら舗装下2mまでの埋設管・空洞の探査が可能です。また通行規制の必要が無く、道路の維持管理、埋設管の維持管理、道路工事の予備調査、工場内(浅部)の地下探査にご活用下いただけます。
【主な仕様・性能】
探査幅:2.45m
探査深度:1.5~2.0m ※
空洞検出分解能:深度2mで50cm(幅)×50cm(長さ)*10cm(厚さ)以上の空洞 ※
埋設管検出分解能:深度1mでφ75mm、深度2mでφ150mm ※
データ収録密度:走行方向に1~5cm間隔 探査記録の位置精度:探査距離1km当り30cm程度の誤差範囲に収まります ※
地盤条件、地盤の飽和度により異なります。
レーダを使って非破壊で路面下を探査し空洞を把握します。
正確な位置情報をもとに、探査結果をデータベース化して、過年度の調査結果との比較が可能です。
空洞の発達の様子を検討したり、探査後の詳細調査地点の選定も効率的に実施できます。
深度2mで50cm(幅)×50cm(長さ)*10cm(厚さ)以上の空洞を抽出することが可能です。
レーダを6台搭載し、路面下に敷設されている埋設管の位置、深度、方向が把握できます。
探査結果の三次元的表示により、複数の埋設下の位置関係を把握することが可能です。
また、異物と埋設管を識別することが可能です。道路工事の掘削計画、埋設管の施工計画に活用できます。
深度1mでφ75mm、深度2mでφ150mmの埋設間管を抽出することが可能です。

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