ロートアイアン
古くはドイツ・イタリア・イギリス等中世ヨーロッパで好まれていたもの。現在の日本では、本物感の為、愛好家はいましたが、ヨーロッパからの輸入製品の段階で非常に値段が高いものであったため、簡単には採用できませんでした。そこで装飾的に似たような製品であるアルミ鋳物(パネル、手摺子)が殆どの建物で使われていたのです。
ところがこのヨーロッパ内のロートアイアン製作の大部分、特に汎用品ともいうべき分野には中国の商品が輸出されていたことがわかり、中国輸入を始め、その結果、日本でも次第に使われるようになってきました。現在ではブームが起きています。
中国では、ロートアイアンの工場製作には国から与えられた免許が必要です。これにより製品品質レベルを損なうことの無いように指導しているわけです。
● ロートアイアンが多く使用される国は、「フランス」「イギリス」「カナダ」と「オーストラリア」など。現在、殆どが中国からの輸入品です。(人件費コストと労働条件から先進国では生産コストが合わないためです)
● 今までも輸入商社を通じて日本国内に入ってきていましたが、たくさんの問題がありました。
●全備だからできること。
①中国から直輸入しかも生産工夫により、単価を大きく落とせました。
②通常のお取引条件で対応可能です。
③もちろん図面、打ち合わせ、取り付け対応します。
④中国の藤原金属は日本人管理。現在の製作状況、移送状況がすぐ連絡できます。
この部分が日本人管理の工場と全備だからこその対応です。
ぜひ、ご相談ください。お待ちしています。
商品サービス情報一覧
企業情報
- 企業名
- 株式会社全備(事業所概要詳細)
- 所在地
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岡山県岡山市北区