減塩時代にマッチした低ナトリウム塩　ヘルシオ

■塩分の取り過ぎによって脳卒中・心筋梗塞を引き起こすなど、高血圧が大きな社会問題になっている中、食品の含有塩量表示が義務づけられる日も遠くないといわれています。
市販されている減塩の塩のうち、味や使い方の点で普通の塩と同じように使え、価格もリーズナブルなのは『ヘルシオ』です。お客さまからも「普通の塩と変わらない」という評価を得ています。
塩分が３５％カットされるので、減塩の国家的課題「１日あたり摂取量９ｇから６ｇに」の実現が容易になります。
原料はすべて「あの渦潮で名高い鳴門海峡の海水」。また、塩そのもので他の物質によって辛味や刺激味をマスキングした調整塩ではありません。
■『ヘルシオ』の原型（成分比）は日本と同様に、高血圧・心臓病による健康障害や死亡率が高いフィンランドで開発されました。ＷＨＯの協力で「ノース・カレリア・プロジェクト」が設立され、同地域東部で調査研究が行われた結果、高血圧・心臓病の重要なポイントはナトリウムの過剰摂取と、カリウム・マグネシウムという特定ミネラルの摂取不足でした。
「塩のナトリウムをカリウムで部分的に置き換え、塩辛さを保ちながらナトリウムの摂取を減らす」、「現代の食事に不足するマグネシウムを加えて、カリウムの働きを有効にする」ことが考案されました。
■『ヘルシオ』の特長は「ナトリウム含有量が従来の塩より約３５％少ない」、「カリウム・マグネシウムを含んでいる」、「にがり由来のカリウム・ナトリウムを選び配合を工夫することで普通の塩と同じように使える」の３点です。
成分構成比は塩化ナトリウム６５％、塩化カリウム２５％、硫酸マグネシウム４％、塩化マグネシウム１％、水分（結晶水を含む）５％となっています。
■厚生労働省や医者によって減塩の必要性が説かれますが、ある程度の塩辛さは食物を美味しくするのにどうしても必要、低ナトリウム塩『ヘルシオ』を日常的に使用することで「美味しく食べて減塩」を実現してください。