時代とともに新たな可能性を見出すお菓子作り
2005年にブライダル等の贈答用に、和と洋が融合した新ブランド「RAKU山田屋」がスタートした。パッケージにもこだわって、貰う人に喜んでもらうためを考え抜いた美しくモダンなイメージ。
やまだ屋は、昭和7年に中村社長の祖母である山田ラクさんが創業した。当時から洋のカステラ、和の餡が入ったハイカラなお菓子だったもみじまんじゅう。この原点に返って、洋菓子屋にはない「やまだ屋」だからできる新たなブランドとして考案された。毎日一生懸命に働く祖母の姿を小さな頃から見てきた中村社長は、その意志を継いで「RAKU山田屋」と名付けた。こうして、地元の人たちから親しまれてきたラクおばあちゃんの思いが息づいた新しいブランドが誕生したのだ。
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企業情報
- 企業名
- (株)やまだ屋(事業所概要詳細)
- 所在地
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広島県廿日市市