ワインを手掛ける、ワインメーカー・ディレクターのイレネ・パイバ女史について

地元新聞紙、el mercurioに選ばれたトップ100チリ女性の１人、イレネ・パイバ女史がVistamar社のワインメーカーディレクターに就任したのは2007年です。
その後もチリのワインメーカーオブザイヤーに選ばれるなど、彼女の就任はワインに大きな影響を与えました。現在Vistamar社の成功は、彼女の改革の結果です。

『彼女のこだわり』
彼女がワインを作る時に一番大切にしているのは、ワインを通じて、新世界の本質を見せることです。
すべての品種を育てる渓谷の天候と土地の特徴を理解しなければなりません。
そのため、若くフルーティなワインから、よく熟成された上品なワインまで、様々な”チリらしい”ワインを扱えます。

『彼女の手掛けるブドウ園（177ha）』
長い年月最高なアロマと香りのあるブドウを探し続け、リマリ、カサブランカ、マイポ、カチャポアルを含む様々な渓谷で多様なブドウの生産と差別化をすることができました。