機械加工部品のバリ取り、研磨、洗浄でお困りの方へ朗報です！

近年の機械加工は、工作機械の進化と共に高精度化、超微細化の一途を辿っています。
しかし、切削にはツキモノと言われるバリは、一向に無くなりません。
それどころか、複雑な場所へ発生し、バリ除去がとても困難なことになっています。
　SEP処理は、何処に発生したバリにおいても液体という利点を生かし、バリの完全除去を可能にする夢の新技術です。
その他、表面粗さ向上、精密洗浄、寸法調整等が同時に行えます。
　切削加工品をSEP処理する場合には、なるべく小さなバリ（根の部分が薄いバリ）にすることをお勧めいたします。
大きなバリの場合、SEP処理で溶解量を大きく設定する必要があり、寸法公差を外れてしまう恐れや処理コストUPにつながります。
バリは通常切削加工時の取り代以上のバリは、発生しませんのでバリを小さくするためには最終取り代を小さくすることも重要です。
また、断続切削にならないようなノウハウを用いることもバリの発生を極力抑える秘訣です。
機械加工バリでお困りの際は、当社に連絡していただければ御社のお力になれるかも？しれません。お気軽にお問い合わせください。