経営コンサルティング

当社の経営コンサルティングでは、『中小企業が永続的に繁栄するために』必要な支援を適時行っております。

つまり「財務体質の改善」「資金繰りの改善」「営業利益・売上高のＵＰ」などです。その他「営業組織の構築」「営業企画」「事業計画発表会」「管理者教育」「社員教育」「新卒教育」「後継者支援」などです。

過去１５年間で支援した企業数は、全国３０００社以上になります（※前職時代を含む）。

左記の写真は、月次指導での風景です。全体会議で前月の反省と次月に向けての対策・方針を協議しているところです。

（コンサルティングの基本的な流れ）、
①期初に目標損益を作成し、事業計画発表会行って全社に共有化。
②期中は、毎月、業績検討会議を実施し、精度の極めて高い「期末予想損益」を作成し、コンサルから改善方針と具体的な対策案を提示。
③全体会議、各部門の会議、個人別目標の発表なども行い、社員の皆様の挑戦意欲と計数能力を高め、勝ち組体質を作っていきます。

つまり、毎月のコンサル指導では、ＰＤＣＡサイクルを適切に回しいきます。その前提として、経営者が正しい経営判断を早期にできる社内体制を構築しております。ポイントは、経理の「自計化」と〆後10～15日以内に月次試算表ができる経理体制の改善です。

なお、支援内容は、会社によって異なります。生かされていない経営資源は何か（人・物・金・情報）？資金繰りはどうか？社員の帰属意識・愛社精神は？

これらを現況調査して、支援先のコンサルティング方針を決定していきます。