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ニッケルの溶出試験(EN 1811)を行います(他の金属や低濃度の分析にも対応)

ニッケルは金属アレルギーが懸念される物質としてヨーロッパではある種の製品について溶出量が規制されています(EN 1811)。アクセサリーや腕時計など皮膚に長時間接触する製品の金属部品が対象で、人工汗に1週間浸した後に溶出したニッケルの濃度を測定して判定します。
弊所では上記の規制(EN 1811)に適合するかどうかの判定試験に加え、他のアレルギー懸念金属(例えば、コバルト、スズ、クロム・・など)の溶出量も同時に測定可能です。
さらに、EN 1811の規制値より低い桁まで測定した溶出量の定量値をご報告することも可能です。合金の組成開発や、メッキなど表面加工法の開発によるニッケル(やその他の金属)の溶出量低減などをお手伝いさせていただいています。
詳しい規格値や対応している金属の種類などは、左の「詳細」をクリックして弊所ホームページをご参照下さい。
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- 一般財団法人日本文化用品安全試験所(事業所概要詳細)
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大阪府東大阪市