訪日中国人インバウンド対策事業

ミッション：「名古屋・中部地方と中国を結ぶことで地域経済を豊かにする」

「爆買い終焉」は新装開店時の特需と同じに過ぎません。本当のインバウンドビジネスはこれからです。
持続的な企業努力が大きな利益をもたらすことができます。
日本政府は2020年に年間訪日観光客4000万人を目標に掲げています。
そして2016年訪日中国人は500万人を超えました。しかしこれは中国人海外旅行者全体(1億人)の5％に過ぎません。
GDPは日本の2倍以上、数年後にはアメリカを抜き去ると言われる中国での日本観光旅行需要は確実に増えていきます。

つまり訪日中国人インバウンド対策は一時の流行ではなく時代の流れなのです。

私は以前、中国上海で11年間を過ごしました。「日本が大好きだ」という中国人は本当に多くいます。
普通の日本人よりアニメやアイドル、オタクカルチャーに詳しい人、日本に行ったことが無いのにネイティブ並みに日本語が上手い人など。
特に上海人は日本と全然関係のないような人でも、実は親戚や友人、同僚の中に「日系企業で働いている」
「日本に住んでいた」「日本語喋れる」「日本人と結婚した」人が必ずいて、大なり小なり日本に親近感を持っています。
更に日本にあまり好意的ではない中国人も日本旅行から帰ってくると全てと言ってよいほど日本好きになります。

そんな日本ファンの彼らと良好な関係を構築することが成長の肝です。
日本の優れたモノやコトをしっかりアピールすること、気持ちよく消費して頂き口コミやリピートしてもらうことです。

訪日中国人インバウンド対策を通して名古屋・中部地方の経済発展、相互理解をお手伝いすることでより良い未来を構築することが当事業の目的です。

何卒よろしくお願いいたします。

スズヒロマーケティング　鈴木雅人