宮廷美容で内側から美しく健康に「和漢アキョウ」

これまで医薬品会社でしか取り扱っていなかった和漢素材「アキョウ」を日本で初めて健康食品として販売しました。

中医学では「補血の聖薬｣と呼ばれ、身体に潤いを与え、エイジングケアに働きます。
血液と女性の美容（肌や髪など）は大きな関係があり、楊貴妃や西太后など中国の貴族の女性達は、アキョウを美と健康の維持に取り入れていました。
アキョウは豚や魚由来のコラーゲンに比べて、鉄は7倍、カルシウムは14倍、マグネシウム25倍、亜鉛（黒髪の生成に必要なミネラル）は55倍となっています。

アキョウとは

アキョウは今から2500年程前に生まれました。アキョウとは、ロバの皮を何日も丁寧に煮詰め、成分をぎゅっと凝縮させたものです。職人の手仕事を必要とするその製造技術は、中国の無形文化財として登録されています。
アキョウは製造技術の難しさと、手間がかかることからその昔は大変高価な素材でした。高貴な女性のみならず男性にも尊ばれ、じっくりと時間をかけて摂り続けることで、健康と美、そして若々しさを求めたのです。楊貴妃をはじめ中国では、宮廷の愛妃たちが密かに愛用していました。美容のためにアキョウを服用すること、それは特別な階級の女性だけに許された美容の奥の手、宮廷美容なのです。