昆布革命　上方仕立て

食の都　大阪・天満の老舗昆布問屋３代目・喜多條清光が、５０年以上の経験で編み出した昆布術が「昆布水」です。日本料理の基本「一番出し」を江戸時代に発明したのも大阪の料理人です。大阪には食の素材としては飛びぬけたものはありませんが、古くから日本の食の都と言われるのは、全国の優れた素材が集まりそれを上手く調理する技術を添えて、全国に発信してきたからです！近年は大手外食産業の全国進出により味の画一化を図るために多用される添加物依存から脱却し、「味覚の初期化」を目指した大阪発の新昆布術が「昆布革命　上方仕立て」です。
水出し３時間！お湯だし３分！１mmカットが実現した産地によって違う「うま味」のブレンド。一つの銘柄では絶対に出せない深いうま味は、昆布出しの革命です。全ての断面から、余すことなくうま味がにじみ出る１mmカット昆布です。１mmカット昆布だから複数産地の昆布のうま味をブレンドできました。１袋10ｇ入りで１リットルのお水に入れるだけで「昆布水」ができます。冷蔵庫で１週間保管でき、料理のレシピでお水を昆布水に置き換えるだけで和洋中全ての料理が、健康的で美味しくなります。ぜひ本物の味を体験してください！