被害者側専門の弁護士による【交通事故】についての損害賠償請求（慰謝料・後遺症等）

小杉法律事務所では、交通事故被害に遭われてしまった方の損害賠償請求を主に取り扱っております。
現在、交通事故関係の裁判がwebにて行われることもあり、全国各地からのご依頼を賜っております。

交通事故の慰謝料額などの損害賠償は、弁護士を介入させることで、２倍以上となることが多いです。
当事務所の解決事例では、保険会社の提示額の20倍以上となった例も多数ございます。

特に、身体の痛みなどの後遺症・後遺障害が残ってしまったようなケースでは、被害者側専門の弁護士を入れた方が良いといえます。
日本の損害賠償システムでは、後遺症・後遺障害を１級～14級の等級にランク付けして、当該等級に従って慰謝料などの損害賠償額が決まるという原則になっていますので、後遺障害等級で何級が取れるのかというのが損害賠償額を決める上で、最も重要なポイントとなっています。
後遺障害等級というのは、損害賠償請求の世界と医学の世界が融合する分野であって、高い専門性が必要となります。
具体的には、医師にどのような診断書や意見書を書いてもらえると高い後遺障害等級が付きやすくなるかであるとか、この等級の認定を受けるためにはこの検査を実施しておかなければいけないとか、この診察科に通院しておかなければいけないなどといった細かなノウハウが必要となるのです。

小杉法律事務所では、１級～14級まで、すべての後遺障害等級獲得実績があります。
追突事故におけるむち打ち被害について、損害賠償金を1000万円以上認定させたケースもございますし、高次脳機能障害などの傷病名では１億円以上の損害賠償金を認定させたケースも多数ございます。

交通事故被害に遭われた方については、無料で法律相談を実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
考えられる後遺障害等級や、慰謝料額などについてご説明させていただきます。