良い土壌は土作りから/業務用カーボエース/より良い農業生産に必要不可欠な素材
【カーボエース/セラミック炭説明】 ■従来から木材資源は炭化して「燃える炭⇒燃料」にする方法がとられてきましたが、本技術では「燃えにくい炭=セラミック炭/カーボエース」を製造しています。 原料は従来廃棄処分されていたような間伐材、建築廃材、製材工場の廃材、街路樹の剪定材、コーヒ豆の搾り粕、などの可燃性の材料ならすべて使えます。間伐材などは予め粉砕しておが屑状態にした後、特殊なセラミックを長時間混合して原料化します。この混合材を炭化炉に投入して約850度C以上の高温で燃焼させます。燃焼は、最初だけは重油などで着火させますが、一度燃焼が始まれば後は間伐材などの原料自身が自己燃焼(自燃)しますので燃料経費は少なくてすみます。 ★80%を超える空間率と多孔性☆優位性/透水性・保・保肥・通気・ガス吸着性が優れている。★弱アルカリ性を示し酸性土壌の中和作用。☆土中有用微生物の快適な住みかとなり、初根の促進作用。★セラミック炭は環境問題を考え間伐材などの未使用資源を原材料とした土壌と地球に優しいエコロジー素材です。
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企業情報
- 企業名
- アイニック株式会社(事業所概要詳細)
- 所在地
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茨城県土浦市