忍者と芭蕉の故郷伊賀上野 コーヒー飲むなら 鍵屋の辻へ

忍者と芭蕉の故郷伊賀上野 コーヒー飲むなら 鍵屋の辻へ

人生色々仕事も色々、鉄屋から珈琲屋へ。生れは東大阪市小阪です。4才で母を亡くし私自身も4才の時ヒキツケで息を引き取り葬式の仕度の最中生き返つたと聞く。家が貧乏だつたので鉄工所で働きながら夜間高校、大学に通う。高3の夏休み友人と2人で小阪の商店街で初めてパチンコをし勝つ。冷房も無い時代でドアーは開け放しで5m程向かいの珈琲屋からは良い香りがしてました。1人では入れないので2人で入り初めてコーヒーを飲む。この時の感激が珈琲屋の原点です。24才の時単車通勤で交通事故のひき逃げに遭い3ヶ月余入院、後遺症に悩むがその後自然に治る。28才で鉄工所を起業、数百万円の借金を抱え必死で働き後遺症が発生、31才の時工場を他人に譲渡、廃業。その後後遺症に悩みながら営業などの仕事に携わり2~3年過ごす。昭和52年に八尾市に移住、キツサ店を開業。生活にメドも立ち体を治したく整体師の先生に入門、手技と東洋医学を習う。50年代中頃には第1次オイルショツクの傷跡も癒え給料も上がり始めコーヒーを飲む人も増え始め1杯だつた人も2杯飲むように。この頃から胃の不調を訴える人が増えてくる。何人かのお客さんが医者に診て貰うとコーヒーを止めると治ると言われ、ガンに成るとも言うのです。私は東洋医学を習つていたので疑問を抱きコーヒーに関する本を何冊も読み砂糖が原因だと知る。砂糖は文明のバロメータと言われ経済力が増す程消費量が増えるのです。砂糖の摂り過ぎが肥満、糖尿病、カルシウム不足などを招き低体温、アレルギー性体質、免疫力の低下など色々な病気の原因に成つています。医食同源とは病気の原因の80%は食物に起因するという意味です。食物の無い時代から飽食の時代へ私たちは自らを見失つていると思います。人工透析患者が30万人で毎年1万人ずつ増え1人当たり年600万円の医療費が掛る状況は異常と思います。甘い物は旨いです、でも甘い物だけが旨い物ではありません。コーヒーの苦みはタンニンでポリフェノールです。ポリフエノールの働きは錆びない体作りをします。水(優化水)道具(自家製ネル布)良質豆(不良豆除去)など砂糖を使わない体に優しいコーヒーを提案して30年。八尾から伊賀へ日本3大仇討ちの観光地伊賀上野の鍵屋の辻近くで日本中のコーヒー好きの人との出会いを楽しみに店をしています。ボーイズビーアンビシャス 私はこの言葉が大好きです。

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企業情報

企業名
珈琲工房 鍵屋の辻事業所概要詳細
所在地

三重県伊賀市