戦車が通っても壊れない床材『シュテオポックス220/240』

無溶剤型2液性エポキシ樹脂『シュテオポックス220/240』は、欧州各国で実績を重ねた塗床工法です。
「戦車が通っても壊れない」と言われるほど強靭で、溶剤が全く含有されておらず、施工中にも溶剤を混入しない為、摩耗に強く耐久年数が非常に長いエポキシ樹脂モルタルと、屋内・屋外のコンクリート表面に機械的・化学的負荷に耐性のある塗装面を形成するコーティング剤です。


＜用途＞
○工場　　　　　　　　　　　　　○発電所
○病院などの医療機関　　　○ガレージ
○格納庫　　　　　　　　　　　　○倉庫
○港湾施設　　　　　　　　　　○飛行場
○清潔さを求める食品工場

・強度が必要な床　　　・耐酸性、耐アルカリ性が必要な床
・塩害からの保護　　　・古く劣化したコンクリート表面の補修
・鉄筋コンクリートの錆割れ補修
・アンカーボルトなどの流し込みと詰め込み
・目地の破損の修理


◆無溶剤型2液性エポキシ樹脂モルタル　シュテオポックス220◆
・溶剤を含まない。
・靭性があり、摩耗に非常に強い。（鉄のキャタピラが通っても壊れない）
・石油、オイル、タール、溶剤、酸、アルカリ、霜や塩害に耐性がある。
・特殊な骨材（ドイツ使用　パプコ）を使用


◆無溶剤型2液性エポキシ樹脂コーティング材　シュテオポックス240◆
・セルフレベリング性があり、施工性に優れる。
・希釈した酸・アルカリ液に耐性あり。
・ガソリン、オイル、タール、廃水、塩水に耐性がある。
・塗膜が緻密な為、放射性物質などが浸透せず、容易に除去できる。
・防塵性に優れる。
・スチール、亜鉛、アルミにも施工可能。
・調色可能（標準色以外は納期ご相談下さい。）
・０．５ｍｍの薄膜で１０ｔリフトの走行にも耐え、３ｍｍの場合は３０ｔのタンクローリー車が走行する床にも耐性がある。