《半導体等の歩留り向上！》　光ｴﾈﾙｷﾞｰで高度な表面処理！SSP17-110

光のエネルギーで《高度な表面改質》＆《ドライ洗浄》！

集積度の高い先端技術製品の製造には、
超微細加工に適合する新しい技術が必要です。

短波長紫外線には、
固体表面の改質や洗浄に優れた能力があります。

紫外線とオゾンを使う光表面処理技術は、
今や《半導体・液晶表示素子》などの電子部品の
製品歩留りを向上させるには欠かせない新しい技術です。

しかも、溶剤などを使用せずにドライに処理できるので、
《環境問題にも貢献する時代に適したクリーンな技術》です。


◎光表面処理技術のメリット
　・大気中での処理が可能で扱いが容易
　・ランプの形状や搬送の工夫により、
　　　様々な形状のワークに対応可能
　・他の処理方法に比べ平滑性を損なわずに接着性の向上が可能
　・低ランニングコスト

◎用途・実施例
　☆樹脂
　　・各種表面のぬれ性改善目的
　　・各種材料への接着剤、塗料、コーティング材との密着力向上
　　・各種自動車部品への前処理用途
　　・フィルム材料、積層材料への前処理用途
　　・各種基盤材料前処理用途
　　・メッキ前処理用途
　　・蒸着前処理用途
　　・絶縁材料塗布前処理用途

　☆金属・ガラス等
　　・各種表面のぬれ性改善用途
　　・各種表面の洗浄用途
　　・レジストの光アッシング用途
　　・ワイヤーボンティング前処理用途
　　・メッキ前処理用途


↓↓　本ページでの商品紹介　↓↓

【卓上型光表面処理装置　SSP17-110】
（光源面寸法160×160mmの引き出し式装置）


☆手動シャッタ内蔵のためUV照射量が安定し、ランプ消耗を軽減！

☆少量生産用の生産機としても使用可能

☆引き出し式で照射距離20-75mmの範囲で調整可能

☆安全にワークを取り出せます

☆別置き電源とブロワが付属

☆ダンパでオゾン濃度を調節可能



※リンク先は手動シャッタがなく、片側開き扉のSSP16-110へのリンクとなります。