【触媒マルチ】根張りの違い！

苺の収穫終了後、苗をそれぞれ丁寧に引き抜いて根張りの状況を確認したところ、右が【処理区】で左が【対象区】ですが、あまりに
も圧倒的な差を確認することができました。又、触媒処理をしたマルチの土は、【対象区】に比べ、とても柔らかで、このことは土中に酸素が多く、好気性の菌の繁殖が旺盛な証拠であり、光合成が効率よくなされ、結果的に【対象区】に比べ、【処理区】の方が「粒が大きく、表皮もしなやかでしっかりとした味で酸味は控えめで甘みがあり、収穫も多かった（反収・約3割アップ）という生産者の意見でもありました。又、収穫後の鮮度も【処理区】の方が【対象区】に比べ、比較的長いことも状況証拠で確認されました。地温が高いということは、水の波長にマッチした遠赤外線効果そのもので、水分子に対する共振共鳴作用が結果として水分を含んだ土に反応しているということであります。地温が2℃〜3℃高いということは、積算温度に換算した場合どのような経過をたどるかは一目瞭然であります。
　農作物は、天気の善し悪しにも大きく作用されることでありますが、基本的には「土・水・管理」と言われ、三位が一体となって初めて良いものが収穫されるということであります。しかし、一口に三位一体などと申しますが、大変なのは農業従事者の「管理」であります。苗の状況を見ながら養分（堆肥など）を補充したり、消毒をしたり、水の管理、温度の管理、ハウスの維持管理。自然災害（霜や雹・台風）への対処等々・・・・。本当に頭の下がる思いであります。このような苦労の末、味覚や品質が向上し、収穫がより多くなるということであれば農業従事者にとりましても喜ばしいことではないかと考えます。
　個々の農家さんはそれぞれのノウハウを持っております。弊社の【触媒マルチ】がそのような皆様の、これまで養ってこられましたノウハウの向上に少しでもお役に立てていただければ幸いと思うところでございます。
・・・・・・ 有効期限：１シーズンで価格はオープン価格です。先ずはお気軽にご相談下さい・・・・・・