個人事業開業

□個人事業開業
開業を決意したら最初は個人事業からスタートするのが一般的です。個人事業開業は、法人設立に比べて手間やコストがかなり軽減されています。
・会社設立費用(最低20〜30万円)は必要ない
・会社設立には手間がかかるが個人事業は簡単に開業できる
・青色申告による65万円控除を受けることができる
・個人事業には法人にような赤字でも最低限必要な税金(均等割約7万円)は必要ない
・従業員が5人未満であれば社会保険料の会社負担は必要ない
・税理士に依頼しなくてもなんとか自分で確定申告ができる
個人事業と法人設立はそれぞれ長所・短所がありますが、スタートアップ時に限って見れば、個人事業の方が有利な点が多くなっています。
フリーランスのように1人で事業を行うのであれば税理士に依頼しなくてもなんとか自分で確定申告ができますが、店舗を構えて従業員を雇うような事業を行うのであれば税理士に依頼した方が安心です。資金調達、複雑な会計処理、テクニカルな税務処理、労使トラブルなど、事業主が1人では解決するには困難な問題が起きてきます。税理士法人MFMでは、税務会計はもちろんのこと、商圏分析から事業計画書の書き方・資金調達までしっかりサポートいたします。
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