Made in kyoto に拘って　京都商品企画室

最近ではMade in Japanの商品が脚光を浴びて人気の商品には何ヶ月待ちといった傾向も数多く出てきている。
その背景はメディアに取り上げられ注文数が増えたこともあるが、根本的には日本の職人と言われる方が減少していることが
大きな原因の１つとして挙げられます。その理由は色々あるが、後継者不足から技術が伝承されない、高齢化が進んで生産性が
あげられない、上代価格のしわ寄せが製造者に一番影響を及ぼし、自分の代はなんとか仕事ができるが、次の代にやらせることは
勧めないと言った様なことが挙げられる。
何とかその様なことに微力であっても力添えができないかと考え、京都商品企画室を設け、日本製にこだわって製品制作を行っています。
職人が少なくなっている今、京都企画室の商品はその職人さん達の想いと、協力によって成り立っています。
いいものを作るにはいくら時間がかかっても妥協しない。それがまたその職人気質。

顧客企業様から求められるのは、価格以上にその商品クオリティー。どんなに安く数量を生産しても不良品が多ければ意味がない。
京都商品企画室の和遊楽商品は職人の手作りを基本に、そのクオリティーにおいても、OEMの顧客様より高い評価を
いただいております。それが商品を通じて、最終消費者と職人の信頼関係だと思います。
また商品を同じクオリティーを持って製造することによって、通販業者様からのリピート及び要望も増えており、幅広い顧客様に
商品が流通しております。
畳縁バッグ・帆布バッグ・デニムバッグ・印伝調ポーチ・和テイスト雑貨等、最近では抗菌マスクケース ・和柄マスク等が
ネット販売業者様を中心に販売数量を伸ばしています。