保育園と設計事務所の関係
『建物そのものがメッセージです。』と園長先生からテーマとお考えを頂いて設計が始まりますが、目線は、子供です。
『入ってはいけません』で侵入、
『寝ましょう』で走り回るのがこどもです。
入ってはいけない場所には、通路もドアもないのに 壁に穴があります。
先生方は通過できない「小さなくぐり穴」
廊下がないのです???
『寝ましょう』の部屋には節だらけの天井板、頑張って起きていようとしても『眠たい』という子供
防火はどうしましょう???
設計事務所の役目は、これを法律に適合した建物にしなければなりません。
『大きなノアの箱船に子どもと大人が乗り込み、希望と夢を拡げ出港しました。子どもと共に、保護者と共に、地域の方々と共に、時代の風を受け羽ばたきたい!どんな時にも祈りを希望を持ち続けみ言葉の「木には希望がある。木は、切られても、また新芽を吹き、若枝は絶えることがない。」ヨブ14-7を信じています。食を大切にと主張し、匂い・音・働きが届くように、ダイニングは園の中心に位置します。ここで、足を止め・集い・憩い・生活が拡がるようにと願っています。』と聖公会のグループとして紹介されています。
私たちが設計に携わらせて頂きました『オリンピア都保育園』のご紹介をいたします。
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企業情報
- 企業名
- (株)土来(事業所概要詳細)
- 所在地
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兵庫県神戸市東灘区